どこまで続くかわからないけどその2 とりあえずelonaについて書いていこうかなと どんなゲームなのかは前回書いた通りなので省きますが・・・ざっと説明補足などするとですね、TRPGを知っている人だとわかりやすいのですがキャラメイキングを最初にする必要があるわけです。 いままで自分はどのような人物でどのようなことをしてきて、これから何をしようとしているのか・・・そういうのをある程度作り上げてそれにあったようなキャラ作りをする、これがelonaの最大の売りであり特徴なんじゃないのかなと思うところ。 とりあえず自分の分身である「くろっち」について説明をしていくとステータスからわかるように妖精の神官になっていますね。 普通の妖精だったわけですが、あるきっかけで神を知るようになり・・・周りの妖精にも神のすばらしさを広めるべく神の下僕を集める旅に出たわけです。 というような簡単なストーリーを頭の中に思い浮かべながら作っていくとなかなか面白いわけで・・・後から追加で特徴付けをしてもいいですしね。 キャラメイキングについてはあえて触れませんが、適当にwiki見たり動画見たりで自分で色々と考えていた方が面白いはずです。 というよりもそういうゲームですからここで効率重視とか楽したいとか考えるのもこれもロールプレイングの1つでもあるわけで本当に自由です。 ただ、これがベースでずっと進んでいくわけですから・・・一番時間かかるところかもしれないですけど。 elonaの特徴の1つに何でもできるというのがある反面、自由すぎるために色々やって序盤で詰むことも多いです。 そもそもチュートリアルで詰むとか普通だったりするわけで・・・後で詳しく述べますが多そうなのがエーテル病と呪いでしょうかね。 チュートリアルで詰む原因の1つであるロミアスさんです。 フォローする気もないですが一応しておきますと、嘘はつかないし基本的に善人に分類される人物なので悪者ではないはずなのですが・・・一応メインストーリーの中核の脇役を務めているだけの事がある人物ですし。 ただ、文字通り致命的に言葉が足らないのと、本人の性格のせいで殺されるという自業自得な人物ってだけで・・・ただ序盤ケンカ売ったらまず返り討ちにあうぐらいの強さはあるけど。 もう1人のメインストーリーを担う人物でelonaでは珍しいぐらいの善人というかまともな人じゃないかと思うラーネイレさん。 一応プレイヤーである自分を助けてくれた人物で普通にプレイするとここでしか会うことがないというレアなキャラでもあるわけで・・・こういう人がレアなアイテムを持っているから困るっていうのもelonaらしいのかもしれないですが。 そして嘘つきと名高いノルンさん。 初心者に対してのアドバイスを複数くれる優しい人に見えるのは最初だけ・・・と、これ以上いうとネタバレもひどいので秘密ですが。 まあ、そんな感じで物語はスタートするわけです。 大雑把なストーリーとしてはエーテル病という謎の病が流行っているこの大陸で、エーテル病の原因が森にあると主張する人々を止めるために話し合いに来たのだが・・・という感じで始まります。 ストーリーについてはゲームを進めていくと色々と複雑なことがわかってきますが、今回は全く無視して進めるので触れることはないでしょう。 ただ、このエーテル病の原因であるエーテルというものがこの世界至る所に含まれているのでこれを完全に避けるのは難しい・・・そして3ヶ月に1回エーテルの風というエーテル濃度が高まるときがあるためなかなか・・・まあ、エーテル病全てがまずいわけではないのでそこはおいおい語ることもあるのか無いのか。 とりあえずロールプレイをしながらローグライフなゲームをやりたい人向けですね。 ダウンロード→プレイ→なにこれひどい→ゴミ箱 とか普通ですから。 とにかくやってみて覚えて、調べて覚えて、色々やってみるところが大事かなと。 PR