どこまで続くかわからないけどその3 まあそんなわけで実際にプレイ内容を・・・書いていくのも序盤はやれることが少ないのである程度進んだらまとめてって感じにしようかなと。 チュートリアルが終わって、さあ何をやろうか・・・と思っても何やってもいいよと言われると何やろうか思いつかないぐらい選択肢があるわけでして。 初めてプレイするならそれこそあちこち好きなようにやって、何やるゲームなんだ・・・と思って終わってもいいですけど今回は多少知識があるので適当に街をふらついて掲示板から依頼を受けるところから。 最初のスキル次第でやれることが変わるとはいえ、依頼をこなしていかないと序盤の資金稼ぎができないのも事実であり・・・街の位置とか配置とかを覚える意味も込めて日数の長い配達をするのが序盤のおすすめ。 自分は戦士だから敵を倒していくんだ、と思っても序盤のレベル1で装備も揃ってない状況では相当厳しいので素直に配達をするべきそうするべき。 後は手持ちのアイテムを渡すだけで終わる依頼もあるのでそこら辺も組み合わせればなおベター。 ちなみに、レベルを上げるってだけならば『採掘』スキルを持っている人なら適当に街の壁を掘るだけでレベルがガンガン上がる親切設計。 また、『料理』スキルで適当に料理をして売るだけでもそれなりに稼げる親切設計。 なので戦わなくてもレベル上げは意外と楽だったりするかもしれないような気がする(ニヤリ 序盤の敵はモンスターよりも睡眠や疲労といった状態異常が一番やっかい。 特に睡眠に関してはステータスにも影響が出るのでなるべく睡眠は取った方が良いけど適当に取るとこれまた成長を損することになるので難しいところだったりする・・・まあ、そこら辺は色々と調べたり動画見たりすれば序盤の方針も立つので別に難しい話ではなかったりするわけですが。 約4時間のプレイでのステータス 適当に依頼をこなしつつ途中の雑魚を蹴散らしていただけでもこんな感じ。 詳しいステータスについては置いておいてもレベルが4になっている。 レベルが上がることでステータスが上がる・・・というタイプのゲームではあまりないのでレベルは目安にしかならないというもの大きな特徴かなと。 上がプレイ開始のスキル状況。 下が約4時間のスキル状況。 いくつか増えているスキルもあるけど、能力よりもこっちのスキルの方が重要かもしれない。 まあ、こんな感じで進めていくゲームなわけです・・・と、序盤過ぎて書くこともないので。 PR
どこまで続くかわからないけどその2 とりあえずelonaについて書いていこうかなと どんなゲームなのかは前回書いた通りなので省きますが・・・ざっと説明補足などするとですね、TRPGを知っている人だとわかりやすいのですがキャラメイキングを最初にする必要があるわけです。 いままで自分はどのような人物でどのようなことをしてきて、これから何をしようとしているのか・・・そういうのをある程度作り上げてそれにあったようなキャラ作りをする、これがelonaの最大の売りであり特徴なんじゃないのかなと思うところ。 とりあえず自分の分身である「くろっち」について説明をしていくとステータスからわかるように妖精の神官になっていますね。 普通の妖精だったわけですが、あるきっかけで神を知るようになり・・・周りの妖精にも神のすばらしさを広めるべく神の下僕を集める旅に出たわけです。 というような簡単なストーリーを頭の中に思い浮かべながら作っていくとなかなか面白いわけで・・・後から追加で特徴付けをしてもいいですしね。 キャラメイキングについてはあえて触れませんが、適当にwiki見たり動画見たりで自分で色々と考えていた方が面白いはずです。 というよりもそういうゲームですからここで効率重視とか楽したいとか考えるのもこれもロールプレイングの1つでもあるわけで本当に自由です。 ただ、これがベースでずっと進んでいくわけですから・・・一番時間かかるところかもしれないですけど。 elonaの特徴の1つに何でもできるというのがある反面、自由すぎるために色々やって序盤で詰むことも多いです。 そもそもチュートリアルで詰むとか普通だったりするわけで・・・後で詳しく述べますが多そうなのがエーテル病と呪いでしょうかね。 チュートリアルで詰む原因の1つであるロミアスさんです。 フォローする気もないですが一応しておきますと、嘘はつかないし基本的に善人に分類される人物なので悪者ではないはずなのですが・・・一応メインストーリーの中核の脇役を務めているだけの事がある人物ですし。 ただ、文字通り致命的に言葉が足らないのと、本人の性格のせいで殺されるという自業自得な人物ってだけで・・・ただ序盤ケンカ売ったらまず返り討ちにあうぐらいの強さはあるけど。 もう1人のメインストーリーを担う人物でelonaでは珍しいぐらいの善人というかまともな人じゃないかと思うラーネイレさん。 一応プレイヤーである自分を助けてくれた人物で普通にプレイするとここでしか会うことがないというレアなキャラでもあるわけで・・・こういう人がレアなアイテムを持っているから困るっていうのもelonaらしいのかもしれないですが。 そして嘘つきと名高いノルンさん。 初心者に対してのアドバイスを複数くれる優しい人に見えるのは最初だけ・・・と、これ以上いうとネタバレもひどいので秘密ですが。 まあ、そんな感じで物語はスタートするわけです。 大雑把なストーリーとしてはエーテル病という謎の病が流行っているこの大陸で、エーテル病の原因が森にあると主張する人々を止めるために話し合いに来たのだが・・・という感じで始まります。 ストーリーについてはゲームを進めていくと色々と複雑なことがわかってきますが、今回は全く無視して進めるので触れることはないでしょう。 ただ、このエーテル病の原因であるエーテルというものがこの世界至る所に含まれているのでこれを完全に避けるのは難しい・・・そして3ヶ月に1回エーテルの風というエーテル濃度が高まるときがあるためなかなか・・・まあ、エーテル病全てがまずいわけではないのでそこはおいおい語ることもあるのか無いのか。 とりあえずロールプレイをしながらローグライフなゲームをやりたい人向けですね。 ダウンロード→プレイ→なにこれひどい→ゴミ箱 とか普通ですから。 とにかくやってみて覚えて、調べて覚えて、色々やってみるところが大事かなと。
どこまで続くかわからないけどその1 Eternal League of Nefia 略してelona http://homepage3.nifty.com/rfish/index.html というゲームがあったそうな。 簡単にどんなゲームなのかを説明していくと ○ 某トルネコ風のゲーム(ローグライフ) ○ だけどTRPG(テーブルトークRPGといっても通じないだろうけど)のような感覚 ○ 自由度が高すぎて説明無しでやると1時間もしないでゴミ箱確定 ○ 説明読んでも何を言っているのかわかりにくいので結局やってみるのが早いという矛盾 ○ とりあえず死んで覚える、詰んで覚える、痛い目を見て覚える ○ 操作さえ覚えてしまえばあとは廃人まっしぐらも夢じゃないほどの中毒性 ○ ただしその操作方法が自由度が高すぎて全て覚えるのは相当難しい とまあ不穏な感じですが、人がゲームを選ぶと言うよりはゲームが人を選ぶ系のゲームという認識。 TRPGを少しでも知っていると世界観とか入りやすいのかな~とか、トルネコ風のゲームが好きなら ば十分はまる素質があるのでとりあえずやりこみゲーであることは間違いないかと。 一応ストーリーもあるのでそれをまずクリアするところまでいければ初心者脱出らしいのでまずはそこ を目指すべきなんでしょうねぇ・・・知らないけど。 とりあえず参考資料 冒険者の休息所 ~Wiki for Elona~ http://elona.wikiwiki.jp/ やり始めるとゲームよりもこっちを見て確認とかすることが増えるという感じ。 【字幕解説】 やる夫のelonaプレイ動画 part1 http://www.nicovideo.jp/watch/sm11369337 長いけど、もし興味があれば見て欲しいしみておいた方が良い動画 ということで次回から具体的に・・・キャラを適当に作ってみようかなと